世界中を自由に旅するドラストFXレビュー

FX教材を販売しているインフォトップで常に上位ランキングに載っているのが、『ドラゴン・ストラテジーFX』(ドラストFX)というシグナル教材だ。恐らくあなたも、1度は目にしたことがあるだろう。

人気は止まる事なく、ドラストFXの購入者は1万人を超えた。

ドラストFXが販売されたのが、2014年8月なので、5年が経ったことになる。(2019年現在)どうしてこれ程までに売れているのだろうか?このページを読んでいるということは、「ドラストFXを使ってトレードをしてみたい」「本当にシグナル(矢印)に従うだけで勝てるようになるのか?」など、気になっているから見ているはずだ。

先に、結論を言ってしまうと、ドラストFXで勝てるようにはならない。断言する。

だがしかし、こうやって売れているのには、それなりの理由があるのも事実だ。そこで今回は、私が実際に試した感想やシグナル自体の成績、なぜこれだけ人気があるのか?など、詳しく解説をしていく。ドラストFXを買おうか迷っていたら、このページを読んでからでも遅くはないだろう。

ぜひ参考にして検討してほしい。

1.購入者10,000人突破の「ドラストFX」とは?

2014年8月に販売されたドラストFXだが、購入者は10,000人を突破した。

この数字はジャンルにもよるが、FX教材でこれだけ売れるのは凄いことで、”大人気”と言っていいほどのFX教材だ。そしてこれからも、売れ続けるのだと思っている。なぜ、これだけ売れているのかは、それなりの理由がある。

まず、ドラストFXがどのようなFX教材なのかを解説していく。

1-1.ドラゴン・ストラテジーFX:商品概要

  • 販売元:グローバル・ロイズ株式会社
  • 監修:世界を旅するトレーダー
  • 発売日:2014/8/18
  • 公式サイト:『ドラゴン・ストラテジーFX
  • 価格:29,800円(税別)

1-2.上昇(下降)のトレンドを狙うシグナルツール

ドラストFXのシグナルトレード

ドラストFXの1番の特徴は『ドラゴンアローズ』と呼ばれる、シグナルの出るトレード方法にある。

このシグナルを見るだけで、ショート・ロングのトレード判断ができ、一切迷うことなくエントリーができるようになっている。当然、矢印を見るだけなので、FXを始めたばかりの初心者の方も、何年も経験しているトレーダーでも、誰でも同じように再現可能になっているのが大きな特徴だ。

つまり、ドラストFXを持っている皆が同じポイントでトレードをする。大矢印で中長期足のトレンドに合わせ、5分足のチャートで押し目・戻りを待ってエントリーする事で、利益を伸ばしやすくなっている。

矢印だけで売買の判断ができ、視覚的にトレードできるというのが、ドラストFXが人気のある1番の理由だ。FXのトレードをしているというよりも、「チャートを使った矢印ゲームをしている。」と言ったほうが、しっくりとくるかもしれない。

1-3.ルールが単純で、今すぐトレードデビュー可能

ドラストFXはシグナルだけでなく、ルールも単純だ。

例えば、あなたがドラストFXを購入したとしよう。チャートを設定して基本ルールを覚えて、約1時間後には、皆と同じようにトレードをする事が可能になる。それだけドラストFXのルールはシンプルで覚える事も少ない。

1-4.5分足チャートを使ったスキャルピング手法

ドラストFXのメインで使うのは、5分足チャートになっている。つまり「スキャルピング」と呼ばれる、短期間で決着がつくトレードスタイルだ。短期トレードの良い所は、結果が直ぐに返ってくるので、資金の流動性が必然的に高くなる。

そして、トレード回数が多いのも特徴の1つだ。

実際にトレードをしてみると分かるが、トレードチャンスは物凄く多く、複数の通貨ペアを見ていたりすると、引っ切り無しにチャンスアラートが鳴る。たくさんの売買をしたいトレーダーにとっては、嬉しいだろう。

ドラゴン・ストラテジーFXの1日のトレード回数は、日によっても異なりますが1日に平均で約75回のチャンスがあります。(多い場合は100回を超えます)あなたがトレードするタイミングによってもチャンスがあるかどうかは変わってきますので、焦らずにチャンスがあるときのみエントリーしていただければと思います。

引用:ドラゴン・ストラテジーFX

1-5.人気の理由はゲーム性の高いチャート画面

FXと聞くと、どうしても難しいチャート画面や、複雑なインジケータを組み合わせた物を想像しがちだが、ドラストFXのチャート画面はゲームを連想させる程デザインが整っていて「なんとなく楽しそう!」というイメージを持たせてくれる。

正直に言って、トレードがしたくなるチャートだ。

シグナルの精度やロジックを差し引いても、このチャートを使ってみたい!という気持ちになる。さらに、インジケータに関しても、『3種の神器』という呼び名を使って特徴が際立っている。

ドラストFXがこれだけ人気があるのは、シグナルとチャートデザインに支えられているといっても過言では無いだろう。

1-6.良い評判と悪い評判が乱立する理由

Googleで『ドラストFX レビュー』と検索をすると、「このツールは最高だから絶対に買った方が良い」という感想もあれば、「このシグナルでは全く勝てるようにならない。無駄。」と言ったような、厳しい意見まである。

このようなシグナルの性質上どっちの意見が出ても当然だ。

ただ誤解を恐れずに言うのであれば、ドラストFXのシグナルを使ったからといって勝てるようにはならないし、ましてや、世界を旅しながら稼ぐレベルには程遠いという事だ。人気のFX教材を買って、今すぐ勝ち組トレーダーの仲間入りができると思ったら甘い。そんなことでは資金がすぐに飛んでしまう。チャート上の矢印を見ただけでトレードができる程、FXは甘くない。

前者の、「ドラストFXは最高のツール」と謳う人達は、ドラストFXで勝てている訳ではなく、ただのアフィリエイト目的だろう。

私は無責任な事は言いたくないので、「ドラストFXを使えば誰しも勝てるようになる」などとは言わない。むしろ、「これで勝てるようになるはずはない」と思っているし、実際にそうだろう。

この理由については後述するので、読み進めて欲しい。

2.購入後の会員コンテンツ内容

ドラストFXコンテンツ

次に、ドラストFX購入後のコンテンツを紹介する。

2-1.ドラストFXダウンロード

  • FXDD版ドラストFXインストーラー
  • ドラストFXファイル一式

2-2.動画マニュアル・PDF&動画

  • [ドラストFXトレード動画A]
  • [Step1 ドラストFX各インジケーターの特徴]
  • [Step2 ドラストFX・エントリー方法]
  • [Step3 ドラストFX・損切方法]
  • [Step4 ドラストFX・決済方法]

2-3.その他(特典など)

  • [2通貨を同時に狙う方法]
  • [複雑なレンジで稼ぐ方法]
  • [NEW雇用統計時のエントリー方法]
  • [極秘ヒデのリアルトレード日記]
  • [特典 トレンドの初動を掴む矢印を見分ける方法 ]
  • [Step5 Special特典 ドラストFX・利益追求方法]
  • [Step6 Special特典 MT4に日本時間を表示させる]
  • [特典 MT4操作マニュアルPDF ]
  • [特典 FXの安全な注文方法(MT4編)]

2-4.サポート体制

  • 180日間メールサポート

3.ドラストFX「3種の神器」とインジケータ解説

ドラストFXの特徴でもある、ゲーム性の高いチャート画面には、今から解説する「3種の神器」とインジケータが大きく関わっている。ルールを覚えて、FX初心者でも直ぐに使いこなせるというのも本当だ。視覚的にチャートを見れて、感覚的にトレードができる。

それぞれ、インジケータを解説していく。

3-1.(1)ドラゴンバンド

ドラゴンバンド

ドラゴンバンドの用途は4つある。

  • 平均足は、ドラゴンバンド内を上下に当たりながら進む
  • ドラゴンバンドの向きでトレンドの強さが分かる
  • ポジション決済の目安
  • 押し目・戻りの目安として活用

例えば、ドラゴンバンドの傾きを確認して、右上に上がっていたら「上昇トレンド」と判断する事ができるし、下の方を向いていたら「下降トレンド」と認識する事ができる。バンドが横向きの時は、「レンジ」の状態だ。

平均足は基本的に、ドラゴンバンド内を上下に当たりながら進んでいく。

もし、エントリー後に平均足がドラゴンバンド外に出ていった時は、利益を伸ばせる条件に変わり、バンド内に平均足の実体が戻ってくるまで、ポジションを持ち続ける事ができる。さらに、ドラストFXの手法の軸になっているトレンドフォローは、ドラゴンバンドに平均足がタッチした事を確認すれば、押し目・戻りで入る目安ともなる。

トレンドの方向や、ポジション決済のタイミングまで賄えるのが、ドラゴンバンドというインジケータの特徴だ。

3-2.(2)ドラゴンアローズ

ドラゴンアローズ

ドラゴンアローズはエントリーの目安となる矢印だ。

  • 緑矢印:ロング・買い
  • 赤矢印:ショート・売り

チャート上にはそれぞれ、大小の矢印が存在している。大矢印は中長期のトレンド感を示すもので、このトレンドを確認後、小矢印を待って、大矢印と同色でエントリーしていく。

トレンドは中長期を狙い、エントリーは短期足の勢いを使いトレードをするという流れになる。

3-3.(3)ドラゴンメーター

ドラゴンメーター

ドラゴンメーターは4つの特徴がある。

  • 通貨ペア
  • 直近のトレンド感
  • 現在のトレンドの強さ
  • 次の平均足までの時間

先ほどの、ドラゴンアローズのトレンドはドラゴンメーターと連動していて、チャート上に大きな矢印が出現した時は、ドラゴンメーターの矢印も変わるようになっている。つまり、チャートを遡ることなく、直近のトレンドが分かるという事だ。

さらに、売られている・買われている強さもメーターの上下の色で分かるようになっている。売りの勢いが強い時は、赤色が濃くなって下に行くし、多く買われている時は、緑が濃くなるという仕様だ。ポジションを持っている時に、ドラゴンメーターの勢いが落ちて来たら決済などの用途にも使われる。

実際に見れば、すぐに使えるようになるだろう。

3-4.(4)平均足

平均足

ドラスFXは、通常のローソク足ではなく「平均足」が使われているのも大きな特徴だろう。

平均足というのは、その羅列を見る事で、トレンドの継続性が分かり「トレンドの転換ポイント」を把握し易くするというインジケータになる。例えば、青の陽線が続いていたら上昇トレンド継続と考えられ、その途中で白の陰線が出たら、「上昇トレンドに陰りがで始めたか?」というように考えられる。

ただ、このインジケータには短所もあって、チャート画面を縮小した時に見辛くなったり、単一の時間足でしか継続性が掴みにくかったりと、個人的にはデメリットの方が大きいと感じる。

3-5.(5)単純移動平均線SMA20

ドラストFX移動平均戦

SMA20(移動平均線)は、ドラゴンバンドと同じように、決済の目安として使う。

ドラゴンバンド外に平均足が飛して、利益を伸ばしたい時に、勢いが無くなった時に決済をするとしよう。この時、SMA20を平均足の実体が抜けたことを確認すれば、トレンドの勢いが落ちたと判断して、決済の目安として使えるようになっている。

4.ドラストFXの基本トレード3ステップ解説

次に、ドラストFXの基本トレード方法を解説しよう。覚える事が少ないので、たったの3ステップで完結する。

  1. 大きな矢印でトレンドを確認
  2. 小さな矢印が出現後エントリー
  3. ドラゴンバンド内に平均足が戻って来て決済

下記の公式動画を見れば、ほとんど理解出来るはずだ。

最新【ドラストFX】2019年6月27日(木)CADJPY(カナダ円)+8万円的中! トレード解説日記

最新【ドラストFX】2019年6月27日(木)

4-1.ステップ1:大矢印で直近のトレンドを確認

ドラストFXドラゴンアローズチャート

ドラストFXのトレードをする時に、初めにチェックするのは「現在のトレンドの流れを見る」という事になる。チャート上にある大矢印を探しても良いし、ドラゴンメーターを見れば分かるので、まずはこのトレンドを確認する。

今回のチャートで言えば、左のドラゴンメーターの矢印が緑なので「上昇トレンド」になる。

4-2.ステップ2:大矢印と同じ色の矢印を待ってエントリー

ドラストFXエントリー

次に、トレンド方向と同じ色の小さな矢印を待ってエントリーしていく。

!注

エントリーする時に闇雲にポジションを持つのでなく、ドラゴンバンドに平均足がタッチしているのを確認すると、不利な価格で約定するのを防げる。反対に中途半端な位置で入ると、トレンドフォローで大事な、押し目・戻りでエントリーする事ができないので注意が必要だ。

!注

ドラゴン・ストラテジーFXの公式サイトでは、成行注文でトレードしているが、成行でエントリーすると、自分が想像しているより、高値・安値で約定されてしまうので、注文方法はIFDONE OCO注文にするべきだろう。

4-3.ステップ3:ドラゴンバンド内で決済

ドラゴンバンド内で決済

最後に、ドラゴンバンド内に平均足が戻って来た所で決済をしていく。

スキャルピングトレードなので、日をまたぐことがないし、結果が結果が出るトレードになっている。その他に細かなルールはあるものの、ドラストFXの基本トレードといえばこれだけ。

シンプルなのかが、お判りいただけたと思う。

5.実際に使用した感想|メリット・デメリット8つ

私がドラストFXを実践してみた感じたメリット・デメリットをそれぞれ紹介していく。

あなたが、これからドラストFXを買おうか検討していたり、買ってみたけど、思うような結果が得られていない時は、これらの注意点をしっかりと参考にして欲しい。なぜ思うような結果が出ないのか?現実はどうなのか?など見えてくるはずだ。

5-1.シグナル単体の勝率は、30%?

私が検証した『無裁量|ドラストFXの勝率検証(5通貨)と現実30%の理由』では、シグナルの精度は、勝率30%程のパフォーマンスになった。勿論、検証日数が少ないので、正確な数字にはならないが、おおよそこの位の数字に落ち着くだろう。

当然、裁量を入れれば上がっていくが、何もしない状態で、無裁量のトレードでは、この位のパフォーマンスになると思った方が良い。その理由として考えられるのが、「無駄な矢印が多く、矢印のエントリーポイントに優位性がほとんど無い。」ということだ。

矢印はバンバン点灯するが、ほとんど優位性も無く、ストップにかかる物ばかりだ。中には、トレンドに合致するのもあるが、それで損失をカバーできる程、大きな利益は望めない。

ありがたいことに、ドラストFXの検証は簡単だ。

過去チャートを見れば矢印が残っていて、すぐに検証ができるので、ご自身で確認をしてみてしい。なんだかんだ言っても、じぶんで検証した数字は嘘を付かないし、自信を持ってトレードが出来るようになる。検証もせずに、いきなり実践トレードは危険なので、やめておこう。

FXを始めた初心者の方こそ、シグナルを重視する傾向にある。

つまり、シグナルを信じきってトレードをしてしまう。毎回同じようにトレードができるという意味ではいいが、優位性の無い所でいくらトレードをしても、損失ばかり増えてしまう。資金がなくなってからでは遅いので、注意をしよう。

5-2.勝てないと言って、他のインジケータを足さない

あなたがドラストFXのトレードをしてみて、思うような結果が出ないとしよう。その時に、ネットで勝てる方法を探し、ドラストFXと相性の良いインジケータを発見したら、「これを使えば、もしかしたら勝てるんじゃないか?」という気持ちになるだろう。

先に言っておくが、シグナルの精度を高める事は出来ない。ドラゴンアローズは、それ以上でも、それ以下でも無いからだ。

新たなインジケータを引っ張り出してきた所で、勝率に影響はしないし、ましてやパフォーマンスも上がらない。そういった物に縋りたくなる気持ちは分かるが、目の前の物で勝負が出来ないのに、新たな物を使っても厳しいのが現実だ。

反対に、シグナルが邪魔に思えてきたら、本質に近づいていると言える。

この2枚のチャートはトレンドフォローのオイシイ所をドラストFXのチャート仕様にした物だ。ぜひ、無駄なインジケータを入れるのではなく、この形を覚えてトレードに生かして欲しい。もし、ドラストFXのシグナルを組み合わせるのであれば、レジサポをブレイクした後の戻しのポイントで出た矢印でエントリーしていくという流れになる。

ロングver

ショートver

5-3.平均足の羅列に優位性は無い

基本的にドラストFXのトレードは5分足チャートで、全てを完結させている。

もっと言うなら、5分足のチャートの中にある、平均足の羅列だけを見てトレードしているといっても、過言では無いだろう。「大矢印でトレンドを確認して、小矢印でその勢いに乗ってエントリーをしていく。」この流れだけを見れば、自然なように思える。

だが果たして、それにどれだけの優位性があるのだろう?

FXトレードは、他のトレーダーがパニックになっている所を狙っていき、他のトレーダーがエントリーして来る時には、自分のポジションは投げ終わっているのが理想だ。これがドラストFXのトレードだと、平均足の羅列と、その勢いで売買の判断をしているに過ぎないので、自分の都合だけを考えており、周りの状況判断がし辛い仕様になっている。

これはトレードにとって、大きなデメリットになる。

5-4.「損大利小」0.5:2(利益:損失)のリスクリワードに注意!

当然だが、FXは、勝率50%以上のリスクリワード1:1だと、資金が増えていく計算だ。勝率を下げるか、リスクリワードの比率を上げるかは、個人の好みによって変わってくる。

ドラストFXでは、リスクリワードを重視している。

だがそれは、矢印をパーフェクトな状態で入れた時の話で、『忠告!ドラストFXで勝てない時にすべき6つの原因と施策』でまとめたように、ドラゴンアローズは、自分が思っているよりもかなり遅いタイミングで出現する。

シグナルが遅いのは致命傷で、不利な価格で約定すると、ドラストFXのリスクリワードは「損大利小」になってしまう。比率で考えると、0.5:2(利益:損失)という数字になるのも珍しくない。つまり、勝率50%でも、損失になってしまう計算だ。

特にレンジでは、リスクリワードの悪いトレードに加え、シグナルが遅いので、何度もストップにかかってしまう。このチャートだと、4連続でストップにかかっている。

あなたは4連続でストップにかかっても、シグナルを信じてトレードをし続けられるだろうか?

ドラストFXレンジ

5-5.ゲーム画面のようなチャートと結果は別物

直接、FXの成績に関係していないが、3種の神器といったインジケータやチャートデザインは他よりも一線抜けているように感じる。一般的にFXは、敷居が高いように感じられるが、こういったチャートであれば、「なんか楽しそうだし、挑戦してみたい!」という気持ちにさせてくれるのも事実だろう。

インフォトップの上位にあるのも頷ける仕様だ。

もし、「ドラストFXで1番評価できる部分はどこなのか?」と聞かれれば、チャートデザインという事になるだろう。だがしかし、「人気のあるFX教材=結果が出る」という訳ではない。

楽しそうなチャートと結果を出すという事は、切り離して考えなければいけない。

5-6.詳細のロジックが不明でブラックボックス

恐らく、ドラストFXのシグナルを見ていると「なぜ、このタイミングでシグナルが出るのだろう?」と疑問に思うことがでてくるはずだ。だが、そのロジックは明かされていない。例えるなら、目隠しをしている状態でトレードをする事に近い。

これは、トレーダーにとって恐怖でしかない。なぜなら、どのように活かせばいいのか不明だからだ。

トレンドを確認する大矢印も、どの時間足のトレンドを指しているのか分からなければ、どれだけの値幅を狙っていけばいいのか、目安を見つける事も出来ない。

5-7.ドラストFX手法を実現するには、マルチタイム分析が必須

ドラストFXマルチタイム 分析

もし、ドラストFXで掲げているような「損小利大のトレンドフォローを狙って行きたい」と思ったら、マルチタイム分析が必須になる。何度も言っているように、5分足チャートに出るシグナルだけでは、トレンドの流れどころか、どの時間足のどの部分を狙って行くのか、全く分からないからだ。

本当に結果を出すのであれば、上位足からマルチタイム分析をしていき、レンジを避けつつ、トレンド発生時の押し目・戻りを確認し、最後に5分足チャートに戻し、矢印でエントリーしていくのが、1番再現性があって、ドラストFXの目指すトレードに最も近いだろう。

5-8.ドラストFXで世界中を旅する事は不可能に近い

ここまで読んで頂ければ分かると思うが、「ドラストFXを使って世界中を旅をする」というのは不可能に近い。

それをシグナルだけで達成するのは、無謀と言える。

6.総評:ドラストFXはゲーム性が高く中身が薄いFX教材

ドラストFXは、コンセプトとチャートデザインが素晴らしいFX教材だろう。ゲーム感覚でFXができるというのも、ポイントが高い。

だがしかし、それに実力が伴っていないというのが現実だ。

1万人も購入者がいるので、ネットを検索すればドラストFXの情報はたくさん出てくる。肯定している人もいれば、否定している人も居るが、これをお勧めしている人の中で、実際に矢印でトレードをして、結果を出している人がどの位いるのだろうか。1人もいないだろう。

ましてや、これに更なるインジケータを足して勝率が上がるというのも、デタラメに聞こえてしまう。ドラストFXを使って、トレードを楽しむだけなら良いのだろうが、結果を出すのは困難だろう。

少なくとも私は、自分の大切な人にこれを自信を持って勧めることはできない。

7.ドラゴン・ストラテジーFX特典:PDF&映像

  • 【PDF特典1】ドラストFXでレンジを制覇するための極秘マニュアルセット
  • 【PDF特典2】プロトレーダーだけが知っている大トレンド発生の前兆
  • 【PDF特典3】損失を最小限に抑え、利益率400%を狙う方法
  • 【PDF特典4】1トレードで20万円稼ぐコツ
  • 【映像特典1】大幅下落で1日10万円を稼ぎだす鉄板エントリー
  • 【映像特典2】”FXを始めた初月から月収70万円を叩きだしたスーパー決済!実映像公開
  • 【映像特典3】利益率の高い矢印を見分ける方法

8.まとめ

人気のあるFX教材だからといって、必ずしも結果も付いてくるとは限らない。

ここまで読んで頂いて、ドラストFXの印象がだいぶ変わったと思う。それだけ、FXの世界は甘くないし、シグナルだけに頼って勝てるものでも無い。

今回のレビューでは、私の大切な人に購入の相談を受けたという前提で書いた。あなたがもし、買おうか迷っていたら参考にして欲しい。

勿論、全てを踏まえた上で、楽しむと割り切るなら、試してみるのもありだろう。

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ミセスワタナベ.JP