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世界中を自由に旅するドラストFXレビュー

Last Modified: 4月 2, 2022

FX教材を販売しているインフォトップで常に上位ランキングに載っているのが、『ドラゴン・ストラテジーFX』(ドラストFX)というシグナル教材だ。恐らくあなたも、1度は目にしたことがあるだろう。

人気は止まる事なく、ドラストFXの購入者は1万人を超えた。この数字はジャンルにもよるが、FX教材でこれだけ売れるのは凄いことで、”大人気”と言っていいほどのFX教材だ。そしてこれからも、売れ続けるのだと思っている。なぜ、これだけ売れているのかは、それなりの理由がある。

ドラストFXが販売されたのが、2014年8月なので、8年経ったことになる。(2022年現在)どうしてこれ程までに売れているのだろうか?このページを読んでいるという事は、「ドラストFXのシグナルを使ってトレードをしたい」「本当にシグナル(矢印)に従うだけで勝てるのか」「チャート画面が楽しそうでゲーム感覚でできそう」など、気になっているから見ていると思う。

そこで今回は、私が実際にドラストFXを使ったトレードの感想や「3種の神器」と呼ばれるドラストFXのインジケータの使い方、基本的なトレード方法などをまとめていく。ドラストFXを買おうか迷っているなら、このページを読んでからでも遅くはないだろう。

それと『【お試し】ドラゴン・ストラテジーFXを14日間無料で使う方法』を活用する事により、購入前にドラストFXのトレードを試す事ができるのでまず試して、本当に必要だと思ったら購入すればいいし、必要が無さそうだと思ったら見送るようにして欲しい。

それでは、ドラストFXの内容を見ていこう。

1.購入者10,000人「ドラストFX」とは

  • 販売元:グローバル・ロイズ株式会社
  • 監修:世界を旅するトレーダーヒデ
  • 発売日:2014/8/18
  • 公式サイト:『ドラゴン・ストラテジーFX~三種の神器~』
  • 販売価格:32,780円
  • YouTube:グローバル・ロイズ株式会社

トレンドの波を狙うシグナルツール

ドラストFXのシグナルトレード

ドラストFXの1番の特徴は『ドラゴンアローズ』と呼ばれる、シグナルの出るトレード方法にある。

このシグナルを見るだけで買いと売りのエントリー判断ができ、一切迷うことなくがトレードができるようになっている。当然、矢印を見るだけなのでFXを始めたばかりの初心者の方も、何年も経験しているトレーダーでも誰でも同じようなトレードが再現可能になっているのが大きな特徴だ。

つまり、ドラストFXを持っている皆が同じポイントでトレードをする事ができる。

矢印の内容としては、大矢印で中長期足のトレンドに合わせ、5分足のチャートで押し目(戻り)を待ってエントリーする事で、利益を伸ばしやすくなっている。うまく上位足のトレンドでエントリーできれば、利益が大きく損失の少ないトレードを実現する事ができる。

ドラストFXは、損小利大の概念が基本にあるからだ。

矢印だけで売買の判断ができ視覚的にトレードできるというのが、ドラストFXが人気のある1番の理由だろう。FXのトレードをしているというよりも「チャートを使った矢印ゲームをしている」と言ったほうが、しっくりとくるかもしれない。

ルールが単純即トレード可能

ドラストFXはシグナルだけでなく、ルールも単純になっている。

例えば、あなたがドラストFXを購入したとしよう。インジケータとチャートを設定して基本ルールを覚えて約1時間後には、皆と同じようにトレードをする事が可能になる。それだけドラストFXのルールはシンプルで覚える事も少ない。

雇用統計などの大きく動くポイントで入る事ができれば、1回のトレードで教材代を回収できてしまうので、このスピーディさが人気を後押ししていると言っても過言ではないだろう。

5分足のスキャルピング手法

ドラストFXをメインで使う時間足は、5分足チャートになっている。つまり「スキャルピング」と呼ばれる、短期間で決着がつくトレードスタイルだ。短期トレードの良い所は、結果が直ぐに返ってくるので、資金の流動性が必然的に高くなる。

そして、トレード回数が多いのも特徴の1つだ。

実際にトレードをしてみると分かるが、トレードチャンスは物凄く多く、複数の通貨ペアを見ていたりすると、引っ切り無しにチャンスアラートが鳴る。たくさんの売買をしたいトレーダーにとっては嬉しいだろう。

ドラストFXのトレード回数は、日によっても異なるが、1日に平均で約75回のチャンスがある。(多い場合は100回を超える)あなたがトレードするタイミングによって、チャンスの回数は変わってくるが、焦らずにチャンスがあるときだけトレードしたとしても十分に満足する回数のチャンスがある。

ゲーム性の高いチャート

FXと聞くとどうしても難しいチャート画面や、複雑なインジケータを組み合わせた物を想像しがちだが、ドラストFXのチャート画面はゲームを連想させる程デザインが整っていて「なんとなく楽しそう!」というイメージを持たせてくれる。

正直に言って、トレードがしたくなるチャートだ。

シグナルの精度やロジックを差し引いても、このチャートを使ってみたい!という気持ちになる人も居るだろう。さらに、インジケータに関しても『3種の神器』という呼び名を使っており特徴が際立っている。

ドラストFXがこれだけ人気があるのは、単純にトレードができるシグナルとチャートデザインに支えられているとも言える。人によっては、FXのチャートなんてなんでもいいと思うかもしれないが、毎日使う物で自分の気分を上げてくれるものを使うのはモチベーションアップにも繋がってくるだろう。単純にドラストFXのパフォーマンスが良い悪いよりも、見た目で人気が後押ししているのは否めない。

良い評判と悪い評判が乱立する理由

Googleなどで『ドラストFXレビュー』と検索をすると、「このツールは最高だから絶対に買った方が良い」という感想もあれば、「このシグナルでは全く勝てるようにならない。」と言ったような、両者が意見がある。

このようなシグナルの性質上、どちらの意見が出ても当然だ。

ただ誤解を恐れずに言うのであれば、ドラストFXのシグナルを使ったからといって、すぐに勝てるようにはならないし、ましてやシグナルだけを見て世界中を旅しながら稼ぐレベルには程遠いという事だ。人気のFX教材を買ったからと言って、今すぐ勝ち組トレーダーの仲間入りができると思ったら甘くそんな事では資金がすぐに飛んでしまう。

あくまで、楽しみ半分で使うのがベストな方法だ。

2.購入後の会員コンテンツ

ドラストFXコンテンツ

次に、ドラストFX購入後のコンテンツを紹介していこう。

ドラストFXダウンロードファイル

  • インストーラー
  • ドラストFXファイル一式

マニュアルPDF&動画

  • ドラストFXトレード動画A
  • Step1 各インジケーターの特徴
  • Step2 エントリー方法
  • Step3 損切方法
  • Step4 決済方法

その他(特典など)

  • 2通貨を同時に狙う方法
  • 複雑なレンジで稼ぐ方法
  • NEW雇用統計時のエントリー方法
  • 極秘ヒデのリアルトレード日記
  • トレンドの初動を掴む矢印を見分ける方法
  • ドラストFX・利益追求方法
  • MT4に日本時間を表示させる
  • MT4操作マニュアルPDF
  • FXの安全な注文方法(MT4編)

サポート体制

  • 180日間メールサポート

3.ドラストFXのインジケータ

次に、ドラストFXの特徴でもあるインジケータを解説していこう。

ゲーム性の高いチャート画面には、今から解説する3種の神器とインジケータが大きく関わっている。トレードルールを覚えてFX初心者でも直ぐに使いこなせるのも本当だ。視覚的にチャートを見れて、感覚的にトレードができるようになっている。

ただしチャートとインジケータをただ見てトレードをするのではなく、インジケータの特徴やロジックを理解する事で、なぜそのポイントに優位性があるのか?どのシグナルならエントリーしてもいいのか?などがより理解できる。それぞれのインジケータの特徴が分かっていないとパフォーマンスが悪くなってしまうので注意が必要だ。

(1)ドラゴンバンド

ドラゴンバンド

1つ目は、『ドラゴンバンド』と呼ばれるボリンジャーバンドのようにローソク足の流れに沿ってできる網目状の物だ。

ドラゴンバンドの用途は主に4つあって、

  • 平均足は、ドラゴンバンド内を上下に当たりながら進む
  • ドラゴンバンドの向きでトレンドの強さが分かる
  • ポジション決済の目安
  • 押し目・戻りの目安として活用

などの特徴がある。

例えば、ドラゴンバンドの傾きを確認して、右上に上がっていたら「上昇トレンド」と判断する事ができるし、下の方を向いていたら「下降トレンド」と認識する事ができる。ドラゴンバンドが横向きの時は、「レンジ」の状態と見る事ができる。

この辺りは、ボリンジャーバンドを使った事がある方なら、問題無いだろう。ドラストFXで使われている平均足は基本的に、ドラゴンバンド内を上下に当たりながら進んでいく。

もし、エントリー後に平均足がドラゴンバンド外に出ていった時は、利益を伸ばせる条件に変わり、バンド内に平均足の実体が戻ってくるまで、ポジションを持ち続ける事ができる。さらに、ドラストFXの手法の軸になっているトレンドフォローは、ドラゴンバンドに平均足がタッチした事を確認すれば、押し目・戻りで入る目安ともなる。

トレンドの方向や、ポジション決済のタイミングまで賄えるのが、ドラゴンバンドというインジケータの特徴になる。

(2)ドラゴンアローズ

ドラゴンアローズ

2つ目は、ドラゴンアローズと呼ばれる矢印シグナルだ。

  • 緑矢印(買い)
  • 赤矢印(売り)

このシグナルが3種の神器の軸になってくる。

チャート上にはそれぞれ大小の矢印が存在しており、大矢印は中長期のトレンド感を示すものでこのトレンドを確認後、小矢印を待って大矢印のトレンドと同じ色のシグナルでエントリーしていくのが基本のトレード条件になる。

大きいシグナルでエントリーするよりも、この小さい矢印を待ってからエントリーする事で、トレンドに逆らわず押し目(戻り)を狙った損小利大のトレードができるようになっている。

(3)ドラゴンメーター

ドラゴンメーター

3つ目は、ドラゴンメーターと呼ばれる、左側にあるメーターのインジケータの事だ。ドラゴンメーターの特徴は4つあって、

  • 現在の通貨ペア表示
  • 直近のトレンド
  • 現在のトレンドの強さ
  • 次の平均足までの時間

これら4つの情報を知る事ができる。

先ほどの、ドラゴンアローズのトレンドはドラゴンメーターと連動していて、チャート上に大きな矢印が出現した時は、ドラゴンメーターの大矢印も変わるようになっている。つまり、チャートを遡ることなく、現在のトレンドが、上昇トレンドなのか、下降トレンドなのか分かるという事だ。

さらに、「売られている・買われている」強さもメーターの上下の色の濃さで分かるようになっている。売りの勢いが強い時は、赤色が濃くなって下に行くし、多く買われている時は、緑が濃くなるという仕様だ。ポジションを持っている時に、ドラゴンメーターの勢いが落ちて来たら決済の目安にも使っていける。

これらの3つのインジケータが、三種の神器と呼ばれる物になる。

(4)平均足

平均足

ドラスFXは、通常のローソク足ではなく「平均足」が使われているのも大きな特徴だろう。

平均足というのは、その羅列を見る事で、トレンドの継続性が分かり「トレンドの転換ポイント」を把握し易くするというインジケータになっている。例えば、青の陽線が続いていたら上昇トレンド継続と考えられ、その途中で白の陰線が出たら、「上昇トレンドに陰りがで始めているのか?」というように考えられる。

つまり、プライスアクションを使ったトレンド転換だ。

ただ、このインジケータには短所もあって、チャート画面を縮小した時に見辛くなったり、単一の時間足でしか継続性が掴みにくかったりと、使いようによっては、トレード邪魔になってしまう事もある。

(5)単純移動平均線SMA20

ドラストFX移動平均戦

SMA20(移動平均線)は、ドラゴンバンドと同じように、決済の目安として使う。

例えば、ドラゴンバンド外に平均足が飛して、利益を伸ばしたい時に、勢いが無くなってから決済をするとしよう。この時、平均足の実体がSMA20を抜けていったのを確認すれば、トレンドの勢いが落ちたと判断して、決済の目安として使えるようになっている。

4.ドラストFXの基本トレード解説

次に、ドラストFXの基本トレード方法を解説しよう。覚える事が少ないので、たったの3ステップで完結する。

  1. 大きな矢印でトレンドを確認
  2. 小さな矢印が出現後エントリー
  3. ドラゴンバンド内に平均足が戻って決済

公式動画を見れば、ほとんど理解出来るはずだ。

“最新【ドラストFX】2019年6月27日(木)”

Step1 大矢印で直近のトレンドを確認

ドラストFXドラゴンアローズチャート

ドラストFXのトレードをする時に、初めにチェックするのは「現在のトレンドの流れを見る」という事になる。チャート上にある大矢印を探しても良いし、ドラゴンメーターを見れば分かるので、まずはこのトレンドを確認する。

今回のチャートで言えば、左のドラゴンメーターの矢印が緑なので「上昇トレンド」になる。

Step2 大印と同じ色の矢印でエントリー

ドラストFXエントリー

次に、トレンド方向と同じ色の小さな矢印を待って、エントリーをしていく。

今回で言えば、先ほどの大矢印が緑だったので、小さな緑矢印を待ってからエントリーをしていく事になる。エントリーする時に闇雲にポジションを持つのでなく、ドラゴンバンドに平均足がタッチしているのを確認すると、不利な価格で約定するのを防げる。

反対に中途半端な位置で入ると、トレンドフォローで大事な、押し目・戻りでエントリーする事ができないので、リスクリワードのバランスが悪いトレードになるので、注意が必要だ。

Step3 ドラゴンバンド内で決済

ドラゴンバンド内で決済

最後に、ドラゴンバンド内に平均足が戻って来た所で決済をしていく。

スキャルピングトレードなので日をまたぐことがないし、結果が早く出るトレードになっている。その他に細かなルールはあるものの、ドラストFXの基本トレードといえばこれだけになっている。

いかにシンプルなのかが、お分かり頂けたと思う。

5.ドラストFXのメリット(デメリット)

私がドラストFXを実践してみた感じたメリット・デメリットをそれぞれ紹介していく。

あなたがこれからドラストFXを買おうか検討していたり、買ってみたけど思うような結果が得られていない時は、メリットだけでなくデメリットの部分もしっかりと参考にして欲しい。

なぜ思うような結果が出ないのか?現実はどうなのか?など見えてくるだろう。

シグナル単体の勝率は30%前後

私が検証した『無裁量|ドラストFXの勝率検証(5通貨)と現実30%の理由』では、シグナルの精度は、勝率30%程のパフォーマンスになった。勿論、検証日数が少ないので正確な数字にはならないが、おおよそこの位の数字の前後に落ち着くだろう。

当然、裁量を入れれば上がっていくが何もしない状態の無裁量のトレードでは、この位のパフォーマンスになると思った方が良いだろう。その理由として考えられるのが「無駄な矢印が多く、矢印のエントリーポイントに優位性がほとんど無い」という事だ。

矢印は多く点灯するが、ほとんど優位性が無くストップにかかる物ばかりになってしまう。中にはトレンドに合致するのもあるが、それで損失をカバーできる程大きな利益は望めない。

ありがたいことにドラストFXの検証は簡単だ。

過去チャートを見れば矢印が残っていてすぐに検証ができるので、ご自身で確認をしてみて欲しい。なんだかんだ言っても自分で検証した数字は嘘を付かないし自信を持ってトレードが出来るようになる。検証もせずにいきなり実践トレードは危険なのでやめておこう。

そのために、冒頭で話した『【お試し】ドラゴン・ストラテジーFXを14日間無料で使う方法』を試すのも有効だ。

ドラストFXで結果の出るパターン

ロングver

このチャートはドラストFXの狙うべきチャートパターンだ。

もしドラストFXを使ってトレードしていくのであれば、このチャートパターンを覚えてトレードに生かすのが1番の近道になってくる。ただ単にシグナル通りにトレードするよりも、このパターンを覚えつつ、ドラストFXのシグナルを応用する事でトレードがスムーズになる事をを約束しよう。

なぜなら、ドラストFXの基本はトレンドフォローだからだ。

つまりトレンド転換したポイントを狙っていくのが、セオリー通りのトレードという事になる。もしこのチャートを見てなぜこのポイントを狙っているのか分からない場合は、ドラストFXを買っても結果は出ないだろう。例えばあなたが現在ドラストFXを使っていて思うような結果が出ないとして、勝てる方法を探した時に、ドラストFXと相性の良さそうなインジケータを見つけたら「もしかしたらこれを使えば勝てるようになるんじゃないか?」という気持ちにもなるだろう。

先に言っておくが新たなインジケータを足した所で、シグナルの精度を高める事は出来ない。

ドラゴンアローズはそれ以上でもそれ以下でも無いからだ。新たなインジケータを引っ張り出してきた所で、勝率に影響はしないし、ましてやパフォーマンスも上がらない。それならば結果の出るチャートパターンを覚えて、このパターン後に出たシグナルだけでエントリーするだけでパフォーマンスが上がっていく。

その分エントリー回数は格段に減るが、5分足なので問題無いだろう。

平均足のチャートが見辛い

基本的にドラストFXのトレードは5分足チャートで、全てを完結させている。

もっと言うなら、5分足のチャートの中にある平均足の羅列だけを見てトレードしているといっても過言では無い。簡潔にまとめると「大矢印でトレンドを確認して小矢印でその勢いに乗ってエントリーをしていく」という事になる。

この流れは自然なように思えるが、実際にこれだけでは、優位性が出るとは言えない。

FXトレードは他のトレーダーがパニックになっている所を狙っていき、他のトレーダーがエントリーして来る時には、自分のポジションは投げ終わっているのが理想だ。これがドラストFXのトレードだと、平均足の羅列とその勢いで売買の判断をしているに過ぎないので、自分の都合だけを考えており周りの状況判断がし辛い仕様になっている。

これはトレードにとって、大きなデメリットになってしまう。

リスクリワードに注意

ドラストFXレンジ

ドラストFXを使っていく上で注意したいのが、リスクリワードのバランスだ。当然だがFXは勝率50%以上のリスクリワード1:1だと資金が増えていく計算になる。勝率を下げてリスクリワードの比率を上げるかは、個人の好みによって変わっていく所になる。

ドラストFXでは、リスクリワードを重視している。

だがそれは、矢印でパーフェクトな状態で入れた時の話で、『忠告!ドラストFXで勝てない時にすべき6つの原因と施策』でまとめたように、ドラゴンアローズは、自分が思っているよりも、かなり遅いタイミングで出現する。

シグナルが遅いのは致命傷で不利な価格で約定すると、ドラストFXのリスクリワードは損大利小になってしまう。比率で考えると、0.5:2(利益・損失)という数字になるのも珍しくない。

つまり、勝率50%でも損失になってしまう計算だ。

特にレンジではリスクリワードの悪いトレードに加え、シグナルが遅いので何度もストップにかかってしまう。そのために、レンジを避けるためにチャートを縮小させ良いポイントのみで入る裁量が必要になってくる。

チャート画面は楽しさと高揚感

ドラストFXと言えば、ゲームのようなチャート画面が目を引く。

このチャートを見るだけでも「なんか楽しそうだし、挑戦してみたい!」という気持ちにさせてくれる。さらに、3種の神器といったインジケータもモチベーションを高めてくれる。FXと聞くとどうしても、「難しそうでとっつきにくい」というイメージがあるかもしれないが、こういったチャートであれば身近に感じられ、最初の一歩を踏み出しやすい。

チャートデザインはFXの成績には直接関係無いが、気持ちを高めてくれるチャートはFXをこれから始めようとしている方や、初心者にとっては嬉しいポイントだろう。

詳細のロジックが不明

恐らく、ドラストFXのシグナルを見ていると「なぜ、このタイミングでシグナルが出るのだろう?」と疑問に思うことが出てくるはずだ。だが、そのロジックは明かされていない。例えるなら、目隠しをしている状態でトレードをする事に近い。

これはトレーダーにとって恐怖で、どのように活かせばいいのか不明になってしまう。

トレンドを確認する大矢印も、どの時間足のトレンドを指しているのか分からなければ、どれだけの値幅を狙っていけばいいのか、目安を見つける事も出来ないのが残念なポイントだ。

ドラストFXはマルチタイム必須

ドラストFXマルチタイム 分析

もし、ドラストFX掲げているような「理想的な、損小利大のトレンドフォローを狙って行きたい」と思ったら、マルチタイム分析が必須になってくる。

つまり、上位足のトレンドを5分足で狙っていくパターンだ。

5分足チャートに出るシグナルだけではトレンドの流れどころか、どの時間足のどの部分を狙って行くのか、全く分からない。

損小利大のトレードを目指すのであれば、上位足からマルチタイム分析をしていきレンジを避けつつトレンド発生時の押し目(戻り)を確認し、最後に5分足チャートに戻し矢印でエントリーしていくのが、再現性があってドラストFXの目指す理想のトレードスタイルに最も近いだろう。

ただし、複雑になってしまうというデメリットも生まれる。

ドラストFXで世界中を自由に旅する

ドラストFXのコンセプトは、『世界中を自由に旅する』という事になっている。

だがここまで読んで頂ければ、ドラストFX単体ではその結果を得るのは難しいというのが分かっていただけただろう。つまり、ドラストFXのシグナルだけでトレードするのではなく、自身の裁量と組み合わせてトレードするというスキルが必要になってくる。

  • マルチタイム分析
  • チャートパターン
  • 損大利小のリスクリワード

など、いずれかの裁量を加える事が必須となる。

もしこういった裁量を加えずにトレードをすると、思うようなパフォーマンスを得られないので注意しよう。このどれかを習得できれば世界中を旅する事は十分に可能だし、その頃にはドラストFXを卒業しているだろう。

「売れている=素晴らしい教材」では無い

1万人も購入者が居るとそれだけで素晴らしい教材のように思えてくるが、本当にきするべきなのは「その教材を使ってどれだだけの人が結果を出してるか?」とう事だ。100人しか買っていなくても60人の人が結果が出ていれば良い教材だし、100万人買っても1人も結果が出ていなければ悪い教材だろう。

多くの人が買っているからと言って無理に買う必要はない。

むしろ中身を知ってどういう教材でどの位のパフォーマンスか分かって上で、それでも欲しいなら買うべきだ。

6.総評:ドラストFXはゲーム性が高い教材

ドラストFXは、コンセプトとチャートデザインが素晴らしいFX教材と言える。

ゲーム感覚でFXができるというのも高いポイントになっている。FXをこれから始めようと考えていたり、初心者にとってはとっつき易くわくわくさせてくれるのも嬉しい所だろう。

上位足のトレンドを把握して短期足の5分足でエントリーする事で損小利大のトレードになり、大きな利益を狙うのは素晴らしいトレードのように思えるが、そのトレードを実現するために何度シグナルにエントリーし続ける必要があるの?と考えた時に決してバランスが釣り合わないのは安易に想像が付く。

ただ、FXチャートに慣れるのには有効となる。

あなたが現在トレンドフォローというのがどういうものか分かっていなかったり、押し目(戻り)のポイントでトレードするにはどうしたらいいのか悩んでいる人、長くポジションを持ちたくなく、短期間でトレードを完結したい人にとっては入門的な教材と言えるし、スキャルピングで数多くトレードしたい人にも嬉しいだろう。

だがしかし、それだけに頼ってしまっては危険なのも事実だ。あくまで自身のFXスキルを磨きつつ、入門ツールとしてドラストFXを使うのがベストな選択になってくる。中級者以上の人がドラストFXを使っても物足りないし、シグナルが邪魔に思えてくるかもしれない。

超初心者と言える程FXを始めたばかりの方が楽しむ教材だ。

間違ってもこれだけを覚えてトレードをした所で結果は付いてこないし、シグナルを信じ切ってもパフォーマンスが上がる事は無い。勿論、FXをこれから始める人にとって楽しむという感情は大事なので、試してみたいと思ったらまず無料で使い気に入ったら有料版を買えばいいのだ。

7.ドラストFX特典

ドラストFX特典のイメージ

ここまで読んできて、それでもドラストFXを試してみたいという方に、特典を用意した。特典付きフォームからご購入頂くと、PDFと映像をダウンロードできるようになるので、購入の際の検討にして欲しい。

  • PDF ドラストFXでレンジを制覇するための極秘マニュアルセット
  • PDF プロトレーダーだけが知っている大トレンド発生の前兆
  • PDF 損失を最小限に抑え、利益率400%を狙う方法
  • PDF 知っているだけで100pips超えの瞬間利益!~永久保存版極秘バイブル~
  • 映像 1トレードで20万円稼ぐコツ
  • 映像 大幅下落で1日10万円を稼ぎだす鉄板エントリー
  • 映像 “FXを始めた初月から月収70万円を叩きだしたスーパー決済!実映像公開
  • 映像 利益率の高い矢印を見分ける方法
ドラストFX通常版を購入
ドラストFX特典付きを購入

8.まとめ

1万人以上の購入者がいるドラストFXについてまとめてきた。

再度確認をするが、ドラストFXのパフォーマンスを安定させるには、3つの裁量のいずれかが必要になる。

  • マルチタイム分析
  • チャートパターン
  • 損大利小のリスクリワード

初心者が最初から全てを習得する事はできないので、自分の武器を1つ作りそれをドラストFXに応用させるようにしよう。トレンドフォローというのがイメージが尽きにくい方も、押し目(戻り)のポイントを意識して見れるようになれば、ドラストFXのシグナルも生きてくるだろう。

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Filed Under: Foreign Exchange

Takuya J. Watanabe

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