
“バケモノ級”の実力事『モンスター・トレンドゾーンFX』(モントレFX)のレビューと感想をまとめていこう。FXをやっていく上で何かしらのインジケータを使っている方も多いと思うが、今回は複数の時間足の分析を自動でやってくれるマルチタイム分析ツールのモントレFXについてのレビューという事になる。
モントレFXの販売元はグローバル・ロイズ社で、
- ドラゴン・ストラテジーFX
- Black AI・ストラテジー FX
これらに次いで3つ目のFX教材になる。
これを読んでいるあなたも「複数の時間足を見るマルチタイム分析を自動でやってくれるツールがあったらありがたい!」と思っているかもしれない。そもそもマルチタイム分析とは、複数の時間足を見て環境認識後、メインの時間足に戻してトレードをしていく方法だが、それを自動で済ませてくれるのが、今回のモントレFXになっている。
このページではモントレFXの特徴をはじめ、自動マルチタイム分析のインジケータの特徴やその強みと注意点をまとめていくので、参考にして欲しい。
1.モンスター・トレンドゾーンFXとは
まずはじめに、モントレFXとはどんなFX教材なのかを見ていこう。
1-1.商品概要:モンスター・トレンドゾーンFX
- 販売元:グローバル・ロイズ株式会社
- 監修:旅するトレーダーヒデ
- 発売日:2017/12/13
- 公式サイト:『モンスター・トレンドゾーンFX』
- 価格:29,800円(税別)
- YouTube:グローバル・ロイズ株式会社
- Twitter:グローバル・ロイズ株式会社(公式)
1-2.トレンドフォロー用のシグナル教材
モントレFXは、ドラストFXやブラストFXと同じく売買サインの出るシグナルトレードになっている。手法がトレンドフォローなので、ドラストFXと同じ感じがするが、モントレFXの場合は、上位足のトレンドに合わせて5分足のエントリータイミングを計っていくという事にある。
ドラストFXが5分足単体だったのに対し、より大きな値幅を狙っていける仕様になっている。
さらに、上位足のトレンドの押し目・戻りでエントリーする事で、リスクリワード7:1(利益・損失)という報酬比率を目指すトレードになっているのも大きな特徴だろう。これにより、勝率にこだわらずに利益を伸ばせるスタイルになっている。
闇雲に上位足のトレンドに乗るのではなく、「シグナルサインが出てから3つ以内でエントリーしなければならない」というのも、トレンドフォローの基本に沿ったトレードルールになっているように感じた。その分、保有時間が長くなる特徴があり、スキャルピング仕様だったドラストFXに比べモントレFXは、数時間ポジションを保有する事も少なくない。
スキャルピングというより、デイトレード向きになっていると言える。
1-3.自動化のマルチタイム分析ツール
モントレFXの1番の特徴がマルチタイム分析の自動化にある。
Mtzoonと呼ばれるインジケータには、複数の時間足(30分足)をまとめたトレンドが表示されるようになっている。つまり、上位足から下位足まで環境認識をしなくとも、5分足のチャートを見ただけで、上位足のトレンドが分かるので、そのトレンドに合わせたトレードが可能になっている。
マルチタイムフレーム分析のトレードをしている方で環境認識が苦手な方には、こういった仕様は嬉しいだろう。
ただしこの自動分析ツールの代償として、チャートが重く過去チャートに遡りずらかったり、Mtzoonが遅延したように感じたりとデメリットが生まれてしまうのも事実だ。こういったインジケータを動かすには複雑なプログラムを組む必要があるので、どうしてもチャートに支障が出てきてしまうものだ。
1-4.トレードは押し目(戻り)とブレイク手法の2パターン
上述したが、モントレFXのトレンドフォローは上位足のトレンドを下位足でエントリーしていく方法だが、最もモントレFXの理想的なスタイルがリスクリワード重視のトレードとなっている。
さらにモントレFXでは、もう1つのブレイクアウト手法も使える。
安値と高値をインジケータで表示させ、ローソク足がブレイクしたポイントでエントリーをしていく。このままだと通常のブレイクアウト手法と同じだが、Mtzoonと併用する事により上位足を意識したブレイクアウト手法になっている。
つまり、通常のトレードポイントで入るよりも早くエントリーが可能になるので、利益を最大化させやすくなっている。
1-5.ドラストFXとブラストFXとは全く違う教材
同じくグローバル・ロイズ社から出ている、
- ドラゴン・ストラテジーFX
- Black AI・ストラテジー FX
とは全く違うトレード方法だし、上位版でもないので注意をしよう。
当然だが、シグナルの精度や勝率が上がっている訳ではなく、新たなマルチタイム分析機能付きのツールになっているという事になる。
1-6.シグナル教材の割にルールが複雑
モントレFXはシグナル教材の割に、ルールが複雑になっている。
- Mtzoonが出た後の、Zone Arrow3つ目までにエントリーをしなければならない
- ブレイクアウトの時はZone Arrowを待たなくてもエントリー可能
- Mtzoonは最新のローソク足が表示されない
- 決済パターンが複数あってその場で対応
など、ドラストFXを使った事がある人からすれば、手法の割に覚える事や、ルールが複雑になっていると言える。
シグナル教材だからシンプルで覚える事も少ないのか?と言えばそんな事はなく、どっちかと言えばルールをがちがちに決められていて、複雑になっていると感じた。エントリー後の決済方法も幾つかあり、結局どのパターンでトレードをしていけばいいのか迷ってしまう。
毎回同じようにトレードをしていくというよりは、その場で決済タイミングを変えていく感覚に近く、チャートを常に見続けている必要がある。保有時間も長くスキャルピングではないのに、チャートを見続けるので労力が掛かってしまうと言える。
これは、ドラストFXやブラストFXよりも大きく違っているポイントだろう。
1-7.神経質なインジケータが特徴的
自動でマルチタイム分析をやってくれるMtzoonだが、これには弱点があって1度チャートを表示させたら、他の時間足に切り替えられないという特徴がある。他の時間足に変えてしまうとMtzoonの計算プログラムが再度計算し直す事により、今までのMtzoonとは違うポイントで表示されてしまうからだ。
つまり、モントレFXを使うなら他の時間足を見れない事になる。
どうしても他もチェックしたい場合は、新たな通貨ペアを出してそちらで確認をしなければならないという手間が発生してしまう。
これは非常にデリケートなインジケータと言える。
モントレFX単体でトレードをしていき、他の組み合わせがし辛いというのは、このツールに100%依存しなくてはならず、うまくいかなかった時のパフォーマンスが上げずらくなってしまうだろう。
2.購入後の会員コンテンツ
次に、モントレFXの購入後コンテンツを紹介していこう。
2-1.モントレFXダウンロードファイル
- モンスター・トレンドゾーンFXインストーラ
2-2.マニュアル PDF&動画
- Step1 基本ルール編
- Step2 応用ルール編
- Step3 ゾーンの発生と終了の見極め方
- Step4 さらに利益率を上げる決済方法
- Step5 ゾーンメーター解説
- Step6 損切り設定方法
- モンスター・トレンドゾーンFX簡単ガイドブック
- エントリー&決済 早見表
- メタトレーダー/注文方法(指値・逆指値編)
2-3.その他(特典)
- FX基礎知識マニュアル
- ゾーングリッド(本体)&マニュアル
- 基本&応用ルールでのエントリー&決済場面集(クイズ形式)
- レンジを見抜け!意識された『壁』を避けるエントリーテクニック編
- 高勝率サインを見抜く! 矢印とラインブレイクを意識したエントリー編
- 爆発利益を素早くゲット!短期決済テクニック編
2-4.サポート体制
- 180日間メールサポート
3.モントレFXのインジケータ解説
非常にデリケートなモントレFXのインジケータだが、実は3つしか入っていない。
3-1.Zone Arrow(ゾーンアローズ)
エントリーサインの基本となるインジケータだ。
- 緑の矢印 買いのサイン
- 黄色の矢印 売りのサイン
このZone Arrowを使ってエントリーをしていくの基本になるが、Mtzoonを見ながらそれぞれ3つ目までのサインでエントリーしなければならない。
これより後のサインを見てポジションを持ってしまうと、リスクリワードのバランスが崩れてしまい、損失が大きく利益の少ないトレードになってしまう。あくまで上位足の押し目(戻り)でトレードをしていくという考えがベースにある。
3-2.Mtzoon(ゾーン)
Mtzoonは現在の相場の方向感を色と表したものになっている。
30分足の情報を元に形成されるMtzoonは、初心者や上級者でもひと目で現在のトレンドの方向感を知る事ができる。売りの勢いが強い下降トレンドは赤色が広がっていくので、売り方向の矢印がエントリーの目安となる。
買いの勢いが強い上昇トレンドは、緑色のMtzoonが広がっていくので、買い方向の矢印がエントリーの目安となる。
このように複数のチャートと時間足をチェックしなければ分からない相場の流れを、1つのチャートで、しかもひと目で、初心者でも簡単に判断出来るようになっているのがMtzoonの特徴だろう。
3-3.Zone Meter(ゾーンメーター)
このZone Meterの用途は4つあって、
- 通貨ペアと価格
- Risk Meter
- Zone Meter
- ストップリミットの目安
というようになっている。
中でも使い頻度の高い物は、Risk MeterとZone Meterの2つで、Risk Meterはエントリーしていく上でのリスクの高さを表示している。
これには3段階に分かれており、
- Low
- Mid
- High
というように、Lowにいくほどリスクが低くHighに近づくほどエントリー時のリスクが高くなっていく。これは、リスクリワードのバランスと考えると分かり易いだろう。Lowで入れば損失が少なく、利益の値幅を狙っていく事ができるし、Highで入ってしまうと、損失が大きく利益の少ないトレードになってしまう。
もう1つのZone Meterは、現在のトレンドを表している。
赤の矢印が光っている時は下降トレンドになっており、Mtzoonも赤く広がっていく。反対に上昇トレンドの時は緑の矢印が点灯し、Mtzoonも緑に広がっていく。何も表在されていない時は、方向感の無いレンジという事になる。
使っているパソコンによってはZone Meteが潰れて表示されてしまう。モントレFXの会員サイトにはこのような表示を直すために倍率50%と75%用のインジケータが用意されているが、私のパソコンではどちらも合わなかった。ディスプレイ解像度3:2のパソコンをお使いなら購入の際に気を付けよう。
4.モントレFXのトレード解説
それでは、モントレFXの基本的なトレード解説をしていこう。
4-1.Step1 Mtzoonの発生を待つ
まず、トレンド発生のMtzoonを待つ事から始まる。
このチャートでは既にMtzoonが大きく表示されてしまっているが、初期の状態では非常に小さい緑のゾーンが表示されるので、レジサポラインをローソク足が抜けているのかも確認しなければならない。
4-2.Step2 Zone Arrowを待ってエントリー
次に、Zone Arrowが出たタイミングでエントリーをしていく。
4-3.Step3 直近の高値・安値に損切を入れる
損切は、直近の高値・安値に幅を持たせて入れていく。
4-4.Step4 Mtzoon終了後に決済
最後に、Mtzoonが終了と共に決済をしていく。
モントレFXは他にもトレーリングストップやレジサポを割ったタイミングで決済をしたりと、その場の環境に合わせたトレードをしていく事が必要になってくる。Mtzoonで見えにくくなってしまっているが、実際は見た目よりも値幅が取れていないと感じるだろう。
5.モントレFXの注意点とポイント7つ
モントレFXは失敗作なのか?気になったポイント7つをまとめよう。
5-1.基本トレードルールの根拠が弱く迷う
モントレFXの最大の強みのMtzoonとZone Arrowだが、トレードする際にどのポイントならエントリーしてもいいのか、どのポイントなら見逃した方が良いのかが分からないので迷ってしまう。
簡単に言ってしまえば、MtzoonとZone Arrowでいくらでもエントリーできる。
相場環境がレンジの時にエントリーをしてしまうと、MtzoonとZone Arrowが全く機能しないので、損切に何度も掛かってしまうし、だからといって、レンジを見極めるために上位足にすると、Mtzoonがうまく機能しなくなるという悪循環に陥ってしまう。
さらに、MT4のチャート環境によってはMtzoonが途中で止まってしまって、トレンドが継続中なのかレンジの状態で止まっているだけなのかの判断もし辛くなってしまう場合がある。当然、パラメータをいじってしまえばモントレFXの推奨するトレードができなくなってしまうので、応用が利かなくなってしまっていると言える。
5-2.Mtzoonが直近しか表示されず検証不可
シグナル教材は、どの位のパフォーマンスが出るのか調べられる。
ドラストFXであれば、『無裁量|ドラストFXの勝率検証(5通貨)と現実30%の理由』でまとめたように、勝率30%前後が現実的な数字だし、『AI搭載?全自動のブラストFXレビュー』でも、ほぼ同じような数字になると言える。
ただし、モントレFXはこの検証ができなくなっている。
というのも、Mtzoonに表示されるのが、直近のローソク足だけで過去のチャートには表示されずZone Arrowだけになってしまっているからだ。これは、Mtzoonのプログラムの仕様が随時更新されているからだが、こうなってくるとZone Arrowのパフォーマンスがどの位の勝率が出るのか調べられないので、モントレFXのトレードをやっていく上で非常に大きなデメリットになってくる。
5-3.上位足への切り替えをするとバグる
例えば、エントリー前に上位足を確認してトレンドを確認したくなったとしよう。
その後再び5分足のチャートに戻すとチャートがバグったように矢印が飛んでしまう事がある。これはプログラムがまた計算し直しているからで、MtzoonとZone Arrowの表示位置が変わってしまう。上位足のレジサポが分からないとう事は、トレンドのゴールを見つけられないのと同じなので、いつ跳ね返されるのか不明のままチャートを見続ける事になる。
エントリー回数が多いとはいえ、モントレFXのチャートを開いたら、その1日はそれを動かさない程の気持ちを持っていないと、チャートに振り回されてしまう事になる。1つの通貨ペアだけを見ている方ならいいが、複数の通貨ペアを見ている人にとってはストレスに感じてしまうだろう。
5-4.別売りの「利益ライン自動作成ツール」が必須
モントレFXの応用として解説されているブレイクアウト手法だが、これを実際に行っていくには別売りのインジケータ(利益ライン自動作成ツール)が必要になってくる。自分でレジサポを引いてもいいのだが、Mtzoonとレジサポラインが被ってしまい、非常に見辛くなってしまう。
そのため、利益ライン自動作成ツールが必要となる。
5-5.モントレFXを使用する上での注意点が多過ぎる
ここまで読んで頂ければ、モントレFXのインジケータが一筋縄ではいかない事が分かっていただけたはずだ。「腫れ物に触る」ではないが、モントレFXのトレードをやっていくには、これ単体で使っていくしかなく、全くアレンジが効かない仕様になっている。一応リアルタイムでのリペイントは起こらない事になってはいるが、見たい時間足と別の時間足に切り替えて再び戻した時には、リペイントが起こったりと不安材料が多い。
さらに、エントリーしてから決済するまでの間は正しくMtzoonを活用するため時間足の移動ができない。
チャートが正しく表示されていない場合には時間足を切り替える事を推奨されているが、それ以外には基本的に動かせないし、1日1回はチャートを読む込む必要があるなど、気になるポイントが多い仕様になっている。
5-6.Zone Meterが正しく表示されない
これは使っているパソコンによるが、インジケータが正しく表示されないというのはユーザーにとっては不便に感じるポイントだろう。
5-7.ブレイク後乗っかるので損切幅が広い
モントレFXのブレイクアウト手法は、レジサポを抜けたら直ぐにエントリーをしていくが、この飛び乗りトレードは損切り幅が広くなってしまう。成行注文は確実に約定できるというメリットがあるが、レジサポの上下に損切を入れる事を考えると、リスクリワードのバランスが崩れていってしまう。
毎回値幅の取れるトレードならこれでもいいが、そうではないのなら損切を連続してしまって、いくら大きな利益を取れたとしても結果的にパフォーマンスが悪いという結果になりかねない。
6.同じシグナル教材のドラストFXと比較
ここからは、同じトレンドフォロー教材のドラストFXと比較をしてみよう。
ドラストFXがどのような教材か分からない場合は『世界中を自由に旅するドラストFXレビュー』こちらを参考にして欲しい。
ドラストFXは5分足単体でマルチタイム分析もしなければ、トレンド転換後の押し目(戻り)で何度もスキャルピングをしていくイメージだ。つまり、押し目(戻り)になっているポイントを見つけ、連続でトレードをしていく感覚に近い。
これに比べモントレFXは、上位足のトレンドフォローに絞って、エントリーできそうなポイントの1~3回以内のシグナルでエントリーをして、後はずっとポジションを持ち続けている感覚に近い。
これにより保有時間が長めなのと、ドラストFXよりも大きな値幅が狙えるという事になる。トレード回数が多いのはドラストFXだが、大きな値幅を狙えるのがモントレFXという事になる。どちらにも一長一短あるが、それぞれ狙うポイントと報酬比率や勝率が変わってくる。
勿論、モントレFXの方がトレード回数は少なくなる。
7.総評:モントレFXは神経質な非実践向け教材
モントレFXをまとめるなら、「非常にデリケートで尚且つルールががちがちで決まっているのにも関わらず、融通の利かないシグナルトレード教材」となる。
マルチタイム分析を自動で表示してくれるツールは目を引くが、実践向きではないと言える。
大きな値幅を狙っていく前に、無駄なトレードをしないように避ける方法や、トレンドとレンジの環境認識がし辛いので、余計なポジションが増えてしまう。どれだけ値幅を取ろうと、トータルで損失になってしまっては元も子も無いだろう。
これならシンプルで使い勝手の良いドラストFXの方が、評価が高いのも当然と言える。
ただ、どちらの教材にも共通する事は、シグナル自体に大きな意味は無く、あくまでエントリーの参考になる程度という事だ。
8.モンスター・トレンドゾーンFX特典PDF
モンスター・トレンドゾーンFXを特典付きフォームからご購入頂くと、PDFをダウンロードできるようになるので、購入の際の検討にして欲しい。
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9.まとめ
モントレFXは失敗作だったのか?
エントリーから決済まで視覚的に分かるという点は分かり易いツールと言える。だがしかしマルチタイム分析を自動化したポイントは、高度なプログラムに加え仕様が追い付いていないと言える。
簡単にリスクリワードの高いトレードを狙うというのは簡単だが、実際にそれを押し目(戻り)でトレードをしていくというのはモントレFXのインジケータとルールで可能なのか?といえば難しくなってくるだろう。せめて、上位足に絞ったトレンドフォローに徹するのか、レンジブレイクだけにするのか絞るとトレードのし易さは上がっていくはずだ。
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