逆張り用|ぷーさん式火花レビュー

逆張り手法の教材『ぷーさん式FX逆張りトレードマニュアル火花』のレビューをしていく。

販売者のぷーさんは以前に、『ぷーさん式トレンドフォロー手法マニュアル輝』という教材を販売している。今回のぷーさん式火花では、トレンドフォローではなく、逆張り専用になっているので、以前の物とは全く違う教材という事になる。

だが当然のように、インジケータは一切使わず、ローソク足とライン1本で完結するトレードであるのは変わらない。

もしあなたが、前作のぷーさん式輝を持っておらず、火花の教材を買おうとしているなら、やめておくべきで、まずは、ぷーさん式輝の教材で基本を学んでからでないと、深い所の理解ができなくなってしまう。はじめに、輝のトレードを身に付けてから、この教材に取り組むべきだろう。

少なくとも、その方が難易度が低いと感じる。

このレビューでは、前作の『価格1万円!ぷーさん式輝レビュー』で解説したのと同じように、ぷーさん式火花の教材を買わなくとも、逆張りトレードの内容や、実践できるまでの解説をまとめたので、逆張りトレードを身に付けたいと考えていたら参考にして欲しい。

私が20年分検証したチャート画像も載せておく。

1.逆張り用の「ぷーさん式火花」ってどんなの?

最初に、ぷーさん式火花がどんな教材なのか見ていこう。大きく2つのトレードに分かれている。

  • 1時間足を使った逆張りトレード
  • 日足を使ったプライスアクショントレード

基本的には、1時間足を使ったトレードになっているが、応用編として日足のトレード解説も入っている。どちらもキリ番を使って逆張りをしていく所は同じだが、日足の方は、ローソク足のプライスアクションや順張り要素も入ったトレードになっている。まずは、1時間足を完全に覚えてから、日足のトレードに進むべきだろう。

今回は分かりやすい、1時間足をメインに解説していく。

1-1.ぷーさん式火花:商品概要

1-2.1円キリ番と波形を組み合わせた「逆張り手法」

ぷーさん式火花チャート

ぷーさん式火花のトレードで注目すべきは、1円単位のキリ番(Round number)が使われている事だろう。

キリ番は名前の通り「キリの良い価格帯」という意味で、ドル・クロス円で言えば、

  • 101円(1円単位)
  • 105円(5円単位)
  • 110円(10円単位)
  • 100円(100円単位)

などの数字がそれに当たる。

このキリ番に予めラインを引いておき、そこに波形が1つできるのを待つ。「ロングを狙うのであれば谷の波形1つ」「ショートを狙うのであれば山の波形1つ」になる。ローソク足が一旦そのラインをブレイクした後に、勢い良く戻された所でエントリーを狙っていくのが、ぷーさん式火花の逆張りトレードの基本になる。

つまり、キリ番と波形の組み合わせた手法になっている。

!注

ぷーさん式火花のコンテンツ内で主に1円トレードを解説していたので分かりやすく「1円単位のRound number」としたが、キリ番であればどの単位を使ってもトレードをしていける。通貨ペアのボラティリティに合わせた単位を使っていこう。勿論、ドル・クロス円以外の通貨ペアにも有効だ。

1-3.ローソク足のプライスアクションを追求した教材

このトレードではインジケータを使わないので、ローソク足の勢いを見ていく。

ローソク足のプライスアクションだけに頼ったトレードはパフォーマンスが高くないが、それに、キリ番と波形を組み合わせる事で優位性を上げている。

1-4.メインが1時間足で、チャート分析不要

ぷーさん式火花で主にトレードするのは、1時間足になっている。

単一時間足だけを見てトレードを完結するので、自分の理想の形が来るまで、ひたすら待っていればいいという事になる。上位足を見たり、下位足を確認するマルチタイムなどもせず、チャート分析も必要が無いのも大きなポイントだろう。事前に頭の中にトレードする形を思い描いているので、エントリーの判断も、一通貨ペアあたり3秒程度しかかからない。

当然ながら1時間に1回チャートを見るだけなので、自由度は高い。

1-5.勝率60%の月10回のトレード回数が目安

このトレードの目指すべきゴールは、リスクリワード1:1(損失・利益)のバランスで勝率60%前後の数字になる。

販売者のぷーさんは、毎月のトレード数を10回程度に抑えている。これは、火花のトレードする形全てでエントリーしているというより、さらにチャンスを絞っているために、この位のトレード回数になっているという事だろう。

チェック!

トレード回数を増やしたければ、1円単位のキリ番を積極的に使っていけばいいし、回数を減らして、他のトレーダーがより強く意識しているポイントを狙っていくのであれば、5円・10円などの大きめのキリ番を狙っていくと、効率の良いトレードになる。

1-6.理論:大手機関投資に追従していく方法

ぷーさん式火花 大手の仕掛け

教材内では、「大手の仕掛けの方に付いていく」という表現をしている。

大手の仕掛けや、ヘッジファンドと聞くと、ファンダメンタルズの要素を連想してしまうが、難しく考える必要はなく、キリ番を一旦ローソク足がブレイクして、その後に勢い良くローソク足が戻ってきた・返された所でエントリーをしていくトレード方法になる。

1-7.前作の「ぷーさん式輝」より、難易度は高め

前作のぷーさん式輝のトレードは、「下降トレンドから上昇トレンドになる転換」だけを狙っていく方法だったが、今回の逆張りトレードでは、ロングだけでなく、ショートもしたり、波形を見つつ、エントリータイミングを逃さないようにしたりと、難易度が上がったと感じるかもしれない。

勿論、人によるだろうが練習回数は増えるだろう。

もしあなたが、「ぷーさん式輝」と「ぷーさん式火花」どっちを学ぼうか迷っていたら、前作のぷーさん式輝をまず取り組んで、基礎的な事とトレンドフォローを学んでから、逆張りトレードに入るとスムーズに理解できるはずだ。最初に逆張りに取り組んで、形は覚えても、なぜそこに優位性があって、伸びるポイントなのか?内容が頭に入ってこない可能性が高くなってしまう。

なので確実に覚えたいなら、逆張りは後回しにして、トレンドフォローを先に覚えるべきだ。

1-8.付属の日足トレードは応用編

ぷーさん式火花日足トレード

ぷーさん式火花では、付属として日足トレードの解説も入っている。

1時間足では、キリ番に波形ができるのを待ってからトレードをしていたが、日足トレードは、波形を待つ事なく、キリ番付近のローソク足プライスアクションだけでエントリーをしていくようになっている。

ライン状に出た反発のローソク足でトレードする流れだ。

例えば上のチャートなら、110円を大陰線のローソク足で一度下に抜けたのが確認できる。その後、安値を更新し続けず、V字の形で110円に勢い良く戻ってきた所で、IFDONE OCO注文でエントリーをしていくという流れになる。簡単に言ってしまえば、キリ番付近にV字・スパイク・包み足のローソク足を付けたらトレードをしていくという流れになる。

この日足のトレードの方が、1時間足トレードよりもシンプルなのは間違いないが、シンプルすぎるが故に、値動きの意味を分かっていないと、エントリー回数だけが増えてしまうし、連続でストップに掛かって、思うような結果が得られない。その為にもまず、1時間足を完全に理解してから、日足トレードを習得すべきだろう。

※詳しく解説をすると、日足も意識される波形は見るが、1時間足よりも重視はしていない。キリ番に関しても、5円単位を主に使うので、ポジションを持つ時間は長くなっている。

2.購入後の会員コンテンツ内容

次に、購入後のコンテンツを見ていこう。

2-1.基礎から学ぶトレード講座 約1時間

  • 1章 最重要の基礎知識
  • 6章 資金管理と勝ち組の行動
  • 7章 トレードの極意

2-2.トレード動画コンテンツ 約3時間PDF27枚

  • 1章 トレードの正解とは?
  • 2章 キリバンと狙うべき波形
  • 3章 大手の仕掛け
  • 4章 エントリー方法完全版
  • 5章 スピード感が大事
  • 6章 日足のトレード方法
  • 7章 画像100枚を使って100トレード以上を解説 全105トレード71勝34敗のトレード
  • 8章 日足トレード解説 GBPJPY 2010 1year全22トレード 14勝8敗のトレード

2-3.チャート画像+100枚

  • 火花 一括ダウンロード用画像100枚

2-4.火花解説ブログ記事

  • 火花〜ひばな〜トレード解説

3.【1時間足】ぷーさん式火花の基本トレード解説

実際に、ぷーさん式火花の5つのトレード手順を解説していく。

  1. キリ番にラインを引いて、谷(山)の波形を待つ
  2. キリ番を一旦ブレイクさせる
  3. ローソク足が勢い良く戻ってくるのを確認
  4. IFDONE OCO注文で3つの価格を入力
  5. ストップ・リミットに到達するのを待つ

公式動画を見ておくと、逆張りの理論が分かり易いだろう。

負ける人がいなければ利益は得られない、当たり前だけどわかっている人は少ない話(FXトレード) ぷーさん式FX 火花~ひばな~

負ける人がいなければ利益は得られない、当たり前だけどわかっている人は少ない話(FXトレード) ぷーさん式FX 火花~ひばな~

3-1.(1)キリ番にラインを引いて、谷(山)の波形を待つ

ぷーさん式火花のトレードの形

最初の手順は、キリ番にラインを引く事から始まる。

今回のチャートで言えば、(USDJPY)なので、107.000円の1円キリ番にラインを引いた。このラインを使ってトレードをしていくわけだが、まずは波形を1個待つ。ロングを狙うなら谷の波形、ショートを狙うなら、山の波形になる。

客観的見て、誰もが波形と捉えられる位の大きさを目安にするのがポイントになってくる。

3-2.(2)キリ番を一旦ブレイクさせる

キリ番を一旦ブレイク

先ほど引いたキリ番ラインで、ローソク足を一旦ブレイクさせる。

3-3.(3)ローソク足が勢い良く戻ってくるのを確認

ローソク足が戻って来るのを確認

ラインを抜けたローソク足が勢いよく戻って来るのを確認しよう。

チェック!

この時の戻って来るローソク足の勢いが強いほど、そのキリ番がどれほど意識されたかが分かるので、大陽線・大陰線・V字のようなプライスアクションが重要になってくる。先ほどの谷の波形を上回るようなローソク足だと、ショートを持っているトレーダーは焦るので、パニックになってポジションを投げ易くなる。

3-4.(4)IFDONE OCO注文で3つの価格を入力

IFDONE OCO注文を入れる位置

次に、IFDONE OCO注文でエントリーをしていく。

  • 約定させたい価格
  • ストップ
  • リミット

リスクリワード1:1なので、あまり引き付ける必要はなく、バランス良いトレードになるようにするのがポイントになる。これに正解はなく、「どの位のpipsが目安になるのか」というのは無い。なぜなら、通貨ペアのボラティリティによって、pipsは変動するためだ。そのトレードに合わせた数字にしよう。

3-5.(5)ストップ・リミットに到達するのを待つ

ストップ・リミットまで待つ

あとは、ストップ・リミットに掛かるまで待つだけになる。

ご覧頂いて分かったと思うが、IFDONE OCO注文を入れた後は何もやる必要がないので、放ったらかしにする事ができる。チャートを見ないので、ポジションを動かして、利確を早めたり、損切りを狭めたりする悪習を防ぐ事ができるというメリットも生まれる。

4.ぷーさん式火花|メリット・デメリット9つ

ぷーさん式火花のメリット・デメリットを見ていこう。

4-1.キリ番を使う事で、シンプルさが増した

大きな特徴は、予めキリ番にラインを引いておく事で、レジサポの判断に迷いがなくなり、ぷーさん式輝よりも、トレードのし易さは増したと言える。

ぷーさん式輝では、トレンド転換を狙っていく際に、「どの波形の所にラインを引くか迷うし、フィッティングが難しい」という方も居たと思うが、ぷーさん式火花では、既にラインが引かれている状態なので、目で見れば分かるようになっている。誰がラインを引いても同じポイントになるというのは、大きなメリットだろう。

キリ番で波形を待ち、戻ってくる所を狙っていくだけなので、再現性もシンプル度も高くなった。

4-2.初心者の方は簡単そうで真似できないトレード

先ほどの基本トレードを見て頂けると分かると思うが、今すぐにでも真似できると感じてしまうのではないだろうか?確かに流れだけを見ると、物凄く簡単なように思える。

だがしかし、実際にトレードをしてみると、考えているよりも難しいと感じるだろう。

その理由は主に3つある。

  • どの位の勢いが強いのか判断に迷う
  • 山・谷の波形がキリ番に離れている時の対処
  • ストップ・リミットのバランス

簡単に見えるからこそ、基本を身に付けていないと、見当違いのトレードになってしまう。

4-3.エントリーが遅いと損切りを連発する

このトレードで重要になってくるのでは、エントリーするタイミングだ。

逆張りをやっていく上でエントリータイミングを逃してしまうと、トレードのバランスが悪くなってしまい、リスクリワードが1:2(利益:損失)などの数字になってしまう事もよくある。つまり、不利な価格で約定してしまうと、ストップに連続で掛かる。

4-4.前作同様、お子ちゃまトレーダーには向かない

前作のぷーさん式輝と同じように、こういったトレード方法は、上手い・下手がはっきりと分かれるようになっている。一度身に付けてしまえば、今後ずっと使える手法になるし、間違った事をやってしまうと、結果どころか、自分でも何をやっているのか、意味が分からなくなってしまうだろう。

中でも多い間違いが、インジケータを足してしまう事だ。

逆張りで考えた際に、多くの方がRCIなどのインジケータを増やしてトレードをしていく。だが、ぷーさん式火花で言えば、インジケータを無しにして、キリ番とローソク足だけでトレードを完結している。つまり、それがこのトレードの正解になっている。

そうは言っても、「何か他の物も足せば勝率が上がったり、パフォーマンスが上がるだろう?」などと考えていたら、ぷーさん式火花のトレードには手を出さない方が良い。

あなたの貴重な時間を無駄にしてはいけない。

4-5.日足トレードに手を出すと迷路にハマる

ぷーさん式火花日足トレード

ぷーさん式火花のコンテンツを一通り見ると、日足トレードの方が簡単で、魅力的に映る。だが上述したように、日足トレードは、基本が分かっている上での、応用編と考えるべきだ。いきなりこのトレードを完成させようとすると、エントリーの根拠に自信がなく、毎回同じトレードをするのが難しいからだ。

教材内での解説も少なく、ケーススタディが足りない。

もし本気で日足トレードを習得しようと思ったら、ぷーさんの別教材『火花 pro version 大火花~おおひばな~』こちらもセットで買うべきだろう。

4-6.火花専用のブログ記事で理解を深められる

コンテンツとは別に、火花専用のブログ記事もあり、詳しく内容が解説されている。

4-7.Forex Testerの検証は凄くやり易い

ぷーさん式火花Forex Tester検証

どのトレードを身に付けるにも練習は必要だが、このトレードにおいては、『Forex Tester』の検証は凄くやりやすい。はっきり申し上げて、頭を使う必要がほとんど無いと言っても過言ではない。

検証がスムーズに進むという事は、それだけ早く身に付けられる。

4-8.習得すれば「トレンドフォロー」に応用可能

トレンドフォローの逆張り

逆張りを身に付けると、トレンドフォローにも応用ができる。

通常であれば、丸の印ポイントでブレイクを判断をしてエントリーをしていくが、それに逆張りの要素を加える事で、ローソク足戻って来た所でトレードができるようになってくる。こうやって、トレンドフォローに逆張りを使う事で、騙しを回避しやすくなる。

その代わり、エントリー回数は減ってしまう。

4-9.トレード回数が多く、安定と自由度が高い

キリ番の単位とトレードする通貨ペアによるが、トレードの回数はかなり多い。

例えばあなたが、このトレードを身に付けてパフォーマンスが安定したとしよう。通貨ペアを増やして、1円キリ番でトレードしていったら、月に20回以上はトレード回数がある。それだけトレード回数が多ければ、ロットの調整次第で資金は幾らでも増えていく。

勿論、これにトレンドフォローも足せば、さらに数字は加速する。

5.勝率を上げる「ぷーさん式火花」5つのポイント

ここからは、ぷーさん式火花のトレードをやっていく上での、ポイントをまとめていく。

5-1.勝率やトレード回数を考慮すると、5円単位がオススメ

単純に資金を増やしたいのであれば、トレード回数が多く、勝率が高い方法がベストになる。だが、ぷーさん式火花で実際にトレードしていくなら、1円単位ではなく、5円単位のトレードがベストだろう。その理由として、意識される価格やトレード回数・勝率のバランスの良い比率になっているのが、5円単位だからだ。

上述した1円単位でもトレードはしていけるが、(GBPJPY)などボラティリティが高い通貨ペアを1円単位で見ていると、エントリー回数が多すぎるし、値幅の問題も出てくる。チャートがラインだらけで見辛くなってしまう。

1時間足のチャートでは捌きにくい。

さらに、1円より5円単位の方が意識されるので、より反発し易くなり、パフォーマンスが上がるというメリットもある。通貨ペアによって、1円単位や5円単位を使い分けしてもいいが、トレード回数に拘っていないなら、5円単位のみにして、通貨ペアを増やすべきだ。それでも十分にトレード回数はあるし、資金も増えていく。

100円>110円>105円>101円
(10000pips単位)>(1000pips)>(500pips)>(100pips)

5-2.大手の仕掛けの理解より、”ローソク足の勢い”が大事

あなたが、ファンダメンタルズを重視していたら、大手の仕掛けがどのようになっているのか、いつ仕掛けて来るのか?気になっているかもしれない。

だが、そんな事を考えても意味がないし、答えは見つからない。

なぜなら、チャート上に「ここはヘッジファンドの売買が行われました!」などという記述が現れないからだ。そんな事を気にするのではなく、ローソク足の勢いとエビデンスを重視するようにしよう。逆張りで言えば、キリ番をブレイクしたが、勢いよく戻されたという値動きさえ分かればいいので、ヘッジファンドなどの事を考えすぎて、本質を見失わないようにしよう。

5-3.キリ番フィッティングは諸刃の刃

キリ番のトレードをしていると、必ずと言っていいほど、「フィッティングをした方が成績がもっと上がるのでは?」と感じる時が来る。フィッティングとは、キリ番の前後に出来ている波形に対してラインを引いていく方法になる。

これにより、1番効いている所にピンポイントでラインが引けるというメリットが生まれる。

これは一見すると素晴らしい方法に思えるが、引いているラインがぶれる事で、約定させる価格に迷いが出たり、キリ番という数字のメリットを教授し辛くなってしまう。これは見事に当てはまる時もあれば、全く効かない時もある。

つまり、フィッティングは諸刃の刃になる。

最初は絶対にキリ番を使ったトレードだけにするべきで、そのパフォーマンスが分かった上で、フィッティングをしていきたい時は、Forex Testerを使って練習するのがベストだろう。ただし再現性を考えるのであれば、多少波形がずれていようと、フィッティングさせない方が毎回同じようなトレードが出来るのは間違い無い。

5-4.V字とスパイクのプライスアクションを覚える

このトレードで大事なプライスアクションは、V字とスパイクのローソク足になる。これらをキリ番だけで待つようにすれば、自ずとパフォーマンスは上がっていく。これを弱めのローソク足でもエントリーすると、トレード回数は上がるが、勝率は下がる。

結局の所、きれいな形だけで入れば勝率は上がっていく。

5-5.他のトレーダーが怖いと思う所で入れるか?

IFDONE OCO注文を入れる位置

FXは勇気でやっていくものではないが、逆張りトレードのコツは、「他人が怖いと感じるようなポイントでエントリーをしていけるか」という事になる。当然だが、ロングの逆張りを狙っていく時は、その直前まで下降トレンドなわけで、ショートを狙っていく時は、上昇トレンド後にトレードをしていく必要がある。

このちょっと怖い所で入るのが、ポイントになってくる。

逆張りはエントリーが遅いと、ストップが広くなってしまうので、トレードのバランスに影響してくる。勢いが弱いローソク足で入ってはいけないが、あまり見過ぎてしまっても、逆張りのトレードをしていくのは不十分になってしまう。

6.ぷーさん式火花の検証|(GBPJPY)20年分公開!

私が、Forex Testerで検証した数字はこちらになった。

ぷーさん式火花 検証結果

  • 検証日数 20年間
  • 通貨ペア (GBPJPY)
  • リスクリワード 1:1
  • 合計トレード 103回
  • 連続勝ちトレード 9回
  • 連続負けトレード 5回
  • 勝ちトレード 72回
  • 負けトレード 31回
  • 勝率 70%
  • 負け率 30%

検証したチャート画像も参考にして欲しい。

7.総評:ぷーさん式火花は、「逆張りの教科書」

今後逆張りトレードを身に付けていく中で、様々トレード方法を使って検証をしていくと思うが、ぷーさん式火花はその中の、「逆張りの教科書」と言える。誰もが同じラインを引けるキリ番を使う事でシンプルにトレードができるし、何より、一定のパフォーマンスを出しやすくなったと言えるからだ。

このトレードを覚えてしまえば、応用が効く。

1時間足のトレードに拘らなくていいし、キリ番を使わない波形や、トレンドフォローにも使っていける。つまり、「ストップが守られ、利益が伸びやすいポイント」というのを学習するのに最適になっている。

覚えるまでに相応の練習期間は必要だが、リターンは高い。

何より、日足のトレードは多くの方が惹かれるトレードだろう。日足という時間足を使えば、チャートを見る時間は1日1回で済み、尚且つその時間も一つの通貨ペアを判断するのに1秒ほどしか掛からない。つまり、朝にIFDONE OCO注文をやって、その後は何もやる事がないという、自由過ぎる方法になっている。仮に1時間足で勝率64%出ていようが、日足で勝率60%なら、後者の方がメリットが大きい。

8.ぷーさん式火花特典:チャート画像+100枚

  • ぷーさん式火花5分足チャート+20枚
  • ぷーさん式火花15分足チャート+20枚
  • ぷーさん式火花30分足チャート+20枚
  • ぷーさん式火花1時間足チャート+20枚
  • ぷーさん式火花4時間足チャート+20枚

9.まとめ

ぷーさん式輝・火花どちらの教材にも言えることだが、思い付きのトレードなどではなく、検証を重ねた末のトレードというのがよく分かる。だからこそコンテンツの中には、リミットに到達した所だけでなく、ストップに掛かった所を紹介して、解説しているのだろう。

トレードに自信が無ければできない事だ。

今回のレビューでは、教材を買わなくても実践できるまで解説した内容になっている。あなたが逆張りトレードをやっていく上での、参考になれば幸いだ。

ぷーさん式 火花
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ミセスワタナベ.JP